特許
J-GLOBAL ID:200903098949876522

警報通知システムおよび警報通知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 治 ,  大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-135601
公開番号(公開出願番号):特開2008-293110
出願日: 2007年05月22日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】監視対象の異常を警報音によって運転員に知らせるにあたり、その異常の状況をより適確かつ迅速に運転員に認識させる。【解決手段】警報通知システムは、複数種類の警報音を記憶する警報音データベース2と、異常を知らせる警報信号を受けたときにその警報信号の種類に応じて、警報音データベース2に記憶された警報音を自動的に選択する警報音選択手段1と、警報音選択手段1で選択された警報音を出力する警報音出力手段3とを有する。警報音データベース2は、警報信号の種類とそれに対応して警報音選択手段1で選択される警報音との関係を外部から設定することができる。警報音選択設定を行なう際に、警報音出力手段3を動作させて警報音を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数種類の警報音を記憶する警報音データベースと、 異常を知らせる警報信号を受けたときにその警報信号の種類に応じて、前記警報音データベースに記憶された警報音を自動的に選択する警報音選択手段と、 前記警報音選択手段で選択された警報音を出力する警報音出力手段と、 を有し、 前記警報音データベースは、警報信号の種類とそれに対応して前記警報音選択手段で選択される警報音との関係を外部から設定するための警報音選択設定手段を含んでいること、 を有することを特徴とする警報通知システム。
IPC (1件):
G08B 23/00
FI (1件):
G08B23/00 520B
Fターム (17件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA32 ,  5C087AA37 ,  5C087AA41 ,  5C087BB03 ,  5C087BB74 ,  5C087DD08 ,  5C087DD21 ,  5C087EE05 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087GG08 ,  5C087GG66
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 監視制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-058104   出願人:三菱電機株式会社
  • プラント監視制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-058098   出願人:三菱電機株式会社

前のページに戻る