研究者

J-GLOBAL ID：200901002010338523 更新日: 2023年12月06日

矢野健一

ヤノケンイチ | Yano Kenichi

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (4件)：

立命館大学文学研究科
立命館大学衣笠総合研究機構環太平洋文明研究センター
立命館大学衣笠総合研究機構アート・リサーチセンター
立命館大学総合科学技術研究機構古気候学研究センター

研究キーワード (1件)：考古学(縄文時代)

論文 (83件)：

矢野健一, 川村貞夫, 島田伸敬, 熊谷道夫. 水中ロボットを利用した葛籠尾崎湖底遺跡調査の成果とその意義. 環太平洋文明研究. 2019. 3. 77-90
矢野健一. 西日本縄文社会の「弥生化」. 環太平洋文明研究. 2018. 2. 87-100
高田健一, 矢野健一, 馬上昌大, 鈴木大輔. 鳥取大学所蔵・青島遺跡出土の縄文土器について. 鳥取県立博物館研究報告. 2018. 55. 17-34
矢野健一. 縄文からみた弥生のはじまり. 第24回京都府埋蔵文化財研究会発表資料集弥生文化出現期前後の集落について. 2017. 1-6
矢野健一. 縄文時代における人口問題の重要性. 環太平洋文明研究. 2017. 1. 11-22

もっと見る

MISC (1件)：

矢野健一. 書評木の考古学. 月刊考古学ジャーナル. 2013. 643. 37

書籍 (21件)：

杉沢遺跡 2017年度発掘調査概報
立命館大学文学部 2018
尾関清子先生寄贈編物関連資料目録
立命館大学環太平洋文明研究センター 2017
土器編年にみる西日本の縄文社会
同成社 2016 ISBN:4886217249
家根祥多先生著作集
立命館大学文学部 2016
尾関清子先生寄贈編物関連資料一覧
立命館大学環太平洋文明研究センター 2016

もっと見る

講演・口頭発表等 (62件)：

葛籠尾崎湖底遺跡出土土器の調査成果概要
(日本考古学協会第85回(2020年度)総会 2019)
大阪の縄文土器と縄文研究の現状
(シンポジウム「河内地域の縄文時代遺跡と縄文土器」 2019)
葛籠尾崎湖底遺跡調査の概要
(日本文化財科学会第35回大会研究発表要旨集 2018)
Robotic Archaeological Survey of Tsuzuraozaki Site in the Lake Biwa, Japan
(The 8th Worldwide Conference of the Society for East Asian Archaeology 2018)
滋賀県米原市杉沢遺跡における考古学と美術の共同プロジェクト
(日本考古学協会第84回総会 2018)

もっと見る

Works (33件)：

「縄文の村」( 毎日文化センター常設講座「縄文論争をひもとく」第5回)
2019 - 2019
「土偶の用途」( 毎日文化センター常設講座「縄文論争をひもとく」第4回)
2019 - 2019
「縄文文化の東と西」(立命館大学1日キャンパス(青森県会場)アカデミック講演会)
2019 - 2019
「縄文農耕」( 毎日文化センター常設講座「縄文論争をひもとく」第3回),
2019 - 2019
「多様な縄文土器」( 毎日文化センター常設講座「縄文論争をひもとく」第2回)
2019 - 2019

もっと見る

学歴 (2件)：

- 1993 京都大学大学院考古学
- 1984 京都大学文学部考古学

学位 (1件)：

博士(文学) (京都大学)

経歴 (3件)：

2007/04/01 - 立命館大学教授
2002/04/01 - 2007/03/31 立命館大学助教授(准教授)
1995/04/01 - 2002/03/31 財団法人辰馬考古資料館学芸員

委員歴 (4件)：

2015/04 - NPO法人WACJAPAN 理事
2011/04 - 2014/03 考古学研究会常任委員
2013/04 - 世界考古学会議第8回京都大会実行委員会常任委員
関西縄文文化研究会代表

受賞 (1件)：

2017/08 - 茅野市第18回宮坂英弌記念「尖石縄文文化賞」

所属学会 (8件)：

日本文化財科学会 , 日本考古学協会 , 関西縄文文化研究会 , 日本考古学会 , 京都縄文研究会所属 , 南九州縄文研究会 , 東京考古学会 , 考古学研究会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM