研究者

J-GLOBAL ID：200901091682760927 更新日: 2024年01月30日

西久保裕彦

ニシクボヒロヒコ | Nishikubo Hirohiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：新領域法学 , 環境政策、環境配慮型社会 , 環境影響評価

研究キーワード (3件)：放射性廃棄物 , 環境政策 , 環境法

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2018 - 2021 中深度処分を必要とする放射性廃棄物の処分責任に関する比較法・法制史面からの研
2006 - 2008 里山保全の現代的意義...国土政策、生物多様性、地球環境の観点から

論文 (5件)：

菊池, 英弘, 西久保, 裕彦. 高レベル放射性廃棄物の処分深度に関する覚書. 長崎大学総合環境研究. 2019. 22. 1. 9-15
西久保裕彦, 菊池英弘. 中深度処分を必要とする放射性廃棄物の処分に関する法制度の現状について. 長崎大学総合環境研究. 2017. 20. 1. 65-69
西久保裕彦. 我が国における放射性廃棄物の処分に関する法的責任についての研究. 長崎大学総合環境研究. 2015. 18. 1. 9-15
西久保裕彦. 放射性物質による環境汚染の規制権限について-特に東日本大震災以降の変化. 長崎大学総合環境研究. 2014. 17. 1. 47-52
西久保裕彦. 戦略的環境アセスメントに関する環境省の取組. 景観生態学. 2004. 9. 1. 13-17

書籍 (4件)：

環境政策入門
武庫川女子大学出版部 2012
地球環境危機を前に市民はなにをすべきかレッド・スカイ・アット・モーニング
中央法規出版 2004
入門地球環境政治
有斐閣 1998
地球環境キーワード事典(初版)
中央法規出版 1990

講演・口頭発表等 (2件)：

いわゆる中レベル放射性廃棄物の処分に関する研究(北米の状況)
(環境経済・政策学会 2019)
放射性廃棄物の処分に関する法的責任についての研究
(環境経済・政策学会2014年大会 2014)

Works (1件)：

里山保全の現代的意義・・国土政策、生物多様性、地球環境の観点から
2006 -

学歴 (2件)：

- 1982 大阪大学法学部法学科
- 1982 大阪大学

経歴 (1件)：

旧所属東北大学大学院法学研究科准教授

委員歴 (9件)：

2023/02 - 現在長崎県環境審議会地球温暖化対策実行計画(改定)部会部会長
2016/11 - 現在長崎県環境審議会鳥獣部会部会長
2016/11 - 現在長崎県環境審議会環境計画部会委員
2016/11 - 現在長崎県環境審議会委員
2021/07 - 2022/06 長崎市新東工場整備運営事業受注者選定審査会会長

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所属学会 (5件)：

環境アセスメント学会 , 環境・経済政策学会 , 環境法・政策学会 , 日本NPO学会 , 環境社会学会

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