小松晃

コマツアキラ | Komatsu Akira

所属機関・部署：
職名：上級研究員
ホームページURL (1件)： http://www.naro.affrc.go.jp/

研究分野 (4件)：遺伝育種科学 , 植物分子、生理科学 , 分子生物学 , 作物生産科学

研究キーワード (6件)：作物分子育種 , ゲノム編集 , 植物分子生物学 , イネ , 収量性 , サイエンスコミュニケーション

競争的資金等の研究課題 (11件)：

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論文 (22件)：

細井淳, 岡村昌樹, 長田健二, 小林伸哉, 近藤始彦, 小松晃, 中込弘二, 前田英郎. 長野県内の低暖地における水稲極多収品種「北陸193号」およびその後代系統に関する乾物生産・収量構成要素の特徴. 日本作物学会紀事. 2022. 91. 4. 315-321
Feng Li, Akira Komatsu, Miki Ohtake, Heesoo Eun, Akemi Shimizu, Hiroshi Kato. Direct identification of a mutation in OsSh1 causing non-shattering in a rice (Oryza sativa L.) mutant cultivar using whole-genome resequencing. Scientific Reports. 2020. 10. 1
Akira Komatsu, Miki Ohtake, Zenpei Shimatani, Keiji Nishida. Production of Herbicide-Sensitive Strain to Prevent Volunteer Rice Infestation Using a CRISPR-Cas9 Cytidine Deaminase Fusion. Frontiers in Plant Science. 2020. 11. 925-925
Akira KOMATSU. イネのゲノム編集,野外栽培試験の開始と社会実装に向けたアウトリーチ活動. KAGAKU TO SEIBUTSU. 2018. 56. 12. 819-825
近藤始彦, 小松晃. 代謝生理・作物モデル・育種・ゲノム編集研究の協力によるイネの収量性向上の試み. 日本作物学会講演会要旨集. 2016. 241. 263-263

MISC (6件)：

小松晃. 特集/多収イネの開発と将来展望/ゲノム編集技術によるイネの収量向上の試み(各論). アグリバイオ. 2020. 4. 7. 28-32
小松晃. 特集/多収イネの開発と将来展望/様々な技術を活用したイネの収量向上戦略(総論). アグリバイオ. 2020. 4. 7. 6-7
小松晃. ゲノム編集技術によるシンク容量改良イネ系統の作出と野外栽培試験を通したアウトリーチ活動. JATAFFジャーナル. 2019. 7. 2. 30-35
小松晃, 田部井豊. 新品種育成に革命をもたらす!? 今のうちに知っておきたい『ゲノム編集』. 農耕と園芸 3月号. 2018
農水産物のゲノム編集技術の今・未来. 育種学研究. 2017. 19. 1. 14-20

特許 (5件)：

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (29件)：

イネにおけるゲノム編集を利用した育種素材の作出
(令和5年度日本応用糖質科学会東日本支部シンポジウム「食糧問題を救う新技術 ~ゲノム編集技術を活用した作物育種最前線~」 2023)
ゲノム編集によるシンク容量を向上させたGn1aノックアウトイネ系統の野外栽培試験
(日本育種学会第143講演会 2023)
複数のインド型品種を用いたOsSh1ゲノム編集系統の作出とその脱粒改良特性
(日本育種学会第142回講演会 2022)
OsSh1のゲノム編集による脱粒性を改良したイネの作出
(日本ゲノム編集学会第7回大会 2022)
ゲノム編集によるシンク容量を向上させたTGW6ノックアウトイネの野外栽培試験
(日本ゲノム編集学会第6回大会 2021)

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (5件)：

所属学会 (4件)：

日本ゲノム編集学会 , 日本植物生理学会 , 日本育種学会 , 日本植物バイオテクノロジー学会

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