研究者
J-GLOBAL ID:200901095584012527
更新日: 2024年01月17日
佐藤 至
Sato Itaru
所属機関・部署:
岩手大学
岩手大学 について
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研究分野 (1件):
獣医学
競争的資金等の研究課題 (2件):
Radiation Protection against Internal Exposure
放射線内部被曝の防護
論文 (62件):
Sasaki J, Hiratani K, Sato I, Satoh H, Deguchi Y, Chida H, Natsuhori M, Murata T, Ochiai K, Otani K, et al. Pathological findings of Japanese Black Cattle living in the restricted area of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident. Anim.Sci.J. 2017. 88. 12. 2084-2089
Itaru Sato, Ryoma Yamagishi, Jun Sasaki, Hiroshi Satoh, Kiyoshi Miura, Kaoru Kikuchi, Kumiko Otani, Keiji Okada. A method for estimating radioactive cesium concentrations in cattle blood using urine samples. ANIMAL SCIENCE JOURNAL. 2017. 88. 12. 2100-2106
Itaru Sato, Jun Sasaki, Hiroshi Satoh, Takahisa Murata, Kumiko Otani, Keiji Okada. Radioactive cesium and potassium in cattle living in the "zone in preparation for the lifting of the evacuation order' of the Fukushima nuclear accident. ANIMAL SCIENCE JOURNAL. 2017. 88. 7. 1021-1026
Katsumi Iwabuchi, Norimasa Senzaki, Daichi Mazawa, Itaru Sato, Michihiro Hara, Fukiko Ueda, Wei Liu, Shuji Tsuda. Tissue toxicokinetics of perfluoro compounds with single and chronic low doses in male rats. Journal of Toxicological Sciences. 2017. 42. 3. 301-317
Sato, I, Yamauchi, K, Tsuda, S. Long-term survey of cadmium and lead contamination in Japanese black bears captured in Iwate prefecture, Japan. Bull. Environ. Contam. Toxicol. 2016. 97. 806-812
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MISC (38件):
佐藤 至. 福島第一原発事故が家畜にもたらしたもの 牛の汚染状況と放射性セシウムの分布. 臨床獣医. 2018. 36. 15-19
小林晴男, 鎌田 亮, 鈴木忠彦, 佐藤 至, 赤堀文昭. 野鳥の大量死と環境毒物. 中毒研究. 2005. 18. 4. 349-355
小林晴男, 鈴木忠彦, 佐藤 至, 折戸謙介, 白井明志, 赤堀文昭. 新しい殺虫剤 -フェニルピラゾール系を中心に-. 中毒研究. 2005. 18. 113-118
佐藤 至. Bio-PIXE その理論と応用 マウス胎児の微量元素に対するキレート薬の影響. Radioisotopes. 2001. 50. 1. 22-26
佐藤 至, 津田 修治, 鈴木 忠彦, 小林 晴夫. マグネシウムおよびマンガン投与マウスにおけるメタロチオネイン等の抗酸化因子について. Radioisotopes. 2001. 50. 8. 353-356
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書籍 (6件):
獣医公衆衛生学II
文永堂出版 2014
獣医公衆衛生学実習
学窓社 2010
獣医公衆衛生学第3版
文永堂出版 2004 ISBN:4830031980
基礎情報学
学術図書出版 2002 ISBN:4873618932
人体内放射能の除去技術
講談社サイエンティフィク 1996 ISBN:4061539426
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講演・口頭発表等 (30件):
放射性セシウムによる汚染状況と体内分布
(原発事故被災動物と環境研究会 公開シンポジウム)
福島県の旧警戒区域内で震災前より継続飼育されている黒毛和牛の外部被ばく状況
(第54回アイソトープ・放射線研究発表会)
原子炉災害による福島県浪江町,大熊町の和牛農家の総合調査
(第 8 回放射線計測フォーラム)
福島県の旧警戒区域内で震災前より継続飼育される黒毛和牛の外部被ばく線量の成分分析
(第4回福島第一原発事故による周辺生物への影響に関する勉強会)
浪江町小丸牧場における土壌放射線量の実態と年次推移(2013-2016)
(第4回福島第一原発事故による周辺生物への影響に関する勉強会)
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学歴 (4件):
- 1987 岩手大学
- 1987 岩手大学 農学研究科 獣医学
- 1985 岩手大学
- 1985 岩手大学 農学部 獣医学科
学位 (2件):
農学修士 (岩手大学)
博士(獣医学) (岐阜大学)
所属学会 (4件):
日本微量元素学会
, 日本保健物理学会
, 日本放射線影響学会
, 日本獣医学会
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