抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
建築設備の配管施工において,フラッシングは配管システムの試運転直前に行われる施工プロセスの一つである。空調設備のみならず,給水設備,公共水道,プラント系配管でも必ず行われている。その目的は,施工時の接続工事により生ずる切断時の鉄粉などを除去して廃管内を清浄にするための必須のプロセスである。本研究では亜鉛めっき鋼管の密閉系空調冷温水配管に絞った。文献調査の結果,建築設備については,フラッシング方法,完了の目安になる尺度や基準値が不明確であった。