文献

J-GLOBAL ID：200902257184517151   整理番号：05A0239420

電気化学:測定と解析のてびき サイクリックボルタンメトリー(1)可逆波

著者 (2件)： 加納健司 (京大) ,  大堺利行 (神戸大 理)
資料名： 電気化学および工業物理化学  (Electrochemistry)
巻： 73  号： 3  ページ： 220-224  発行年： 2005年03月05日 
JST資料番号： G0072A  ISSN： 1344-3542  CODEN： EECTFA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 電気化学測定法の中で最も汎用されている手法の一つであるサイク...

シソーラス用語： *ルテニウム錯体 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=05A0239420&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=G0072A") }}

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

引用文献 (17件)：

• 1) 厳密には濃度ではなく活量で表される.
• 2) このようなバルク電解でc_(x=o)≅c^*とするためには現実的にはνを十分小さくしなければならない.
• 3) 電極表面のO-O間,O-R間,R-R間の相互作用が異なると,OとRの活量係数はEに依存することになる. そのため電極反応は可逆でも,理想系の理論式((6)式)からのずれが生ずる. 特に,吸着系では,吸着分子間の相互作用が大きくその影響が現れやすい.
• 4) 大堺利行,加納健司,桑畑 進,ベーシック電気化学,化学同人 (2000).
• 5) H. Matsuda and Y. Ayabe, Z. Electrochem., 59, 495 (1955).

タイトルに関連する用語 (3件)： 電気化学 ,  解析 ,  サイクリックボルタンメトリー