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J-GLOBAL ID：201302223618308174   整理番号：12A1809568

炎症性サイトカインからみた炎症病態の考え方と治療法の最近の動向~川崎病,全身型若年性特発性関節炎,クリオピリン関連周期性発熱症候群に対するサイトカイン遮断療法の効果について~

著者 (14件)： 横田俊平 (横浜市大 大学院医学研究科 発生成育小児医療学) ,  菊地雅子 (横浜市大 大学院医学研究科 発生成育小児医療学) ,  野澤智 (横浜市大 大学院医学研究科 発生成育小児医療学) ,  檜佐香織 (横浜市大 大学院医学研究科 発生成育小児医療学) ,  金高太一 (横浜市大 大学院医学研究科 発生成育小児医療学) ,  園田香里 (横浜市大 大学院医学研究科 発生成育小児医療学) ,  高橋真由 (横浜市大 大学院医学研究科 発生成育小児医療学) ,  藤井健太郎 (横浜市大 大学院医学研究科 発生成育小児医療学) ,  山崎和子 (横浜市大 大学院医学研究科 発生成育小児医療学) ,  森雅亮 (横浜市大 市民総合医療セ 小児科) ,  原拓麿 (横浜市大 市民総合医療セ 小児科) ,  原良紀 (藤沢市民病院 小児科) ,  今川智之 (横浜市大 大学院医学研究科 発生成育小児医療学) ,  宮前多佳子 (横浜市大 大学院医学研究科 発生成育小児医療学)
資料名： 日本小児科学会雑誌  (Journal of the Japan Pediatric Association)
巻： 116  号： 12  ページ： 1829-1841  発行年： 2012年12月01日 
JST資料番号： F0896A  ISSN： 0001-6543  CODEN： NIPOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 炎症状態の共通の惹起因子はサイトカインであると証明されたと述...

シソーラス用語： *炎症性サイトカイン ,...
準シソーラス用語： IL1β ,...

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分類 (2件)： サイトカイン  (EB08090G) ,  内科の治療  (GC06030J)

引用文献 (68件)：

• LI, B. Interaction between Yersinia petis and the host immune system. Infect Immun. 2008, 76, 1804-1811
• KIELY, PD. Biologic agents for rheumatoid arthritis-negotiating the NICE technology appraisals. Rheumatology. 2012, 51, 24-31
• TAKEUCHI, O. Pattern recognition receptors and inflammation. Cell. 2010, 140, 805-820
• SAITOH, T. Regulation of innate immune responses by autophagy-related proteins. J Cell Biol. 2010, 189, 925-935
• GERMAIN, RN. A decade of imaging cellular motility and interaction dynamics in the immune system. Science. 2012, 1676-1681

タイトルに関連する用語 (13件)： 炎症性サイトカイン ,  炎症 ,  病態 ,  治療法 ,  動向 ,  川崎病 ,  全身型若年性特発性関節炎 ,  クリオピリン ,  周期性発熱 ,  症候群 ,  サイトカイン ,  遮断 ,  療法