文献
J-GLOBAL ID:201602277061781953   整理番号:16A0863960

ヒト精子の中段形態の胚発育に対する影響を【JST・京大機械翻訳】

Impact of sperm midpiece morphology on embryo development following intracytoplasmic morphologically selected sperm injection
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 255-259  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2216A  ISSN: 1673-4254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的精子中段の形態を顕微鏡下で観察し,従って精子中心体機能を評価する,したがって精子中段形態と中心体機能との関係及びおよび中段形態の異なる精子の胚の発育に対して影響を検討した。方法は成都Jin江区の婦人児童保健所の生殖医学センターにおいて治療を行ったICSI(単精子注射)技術の患者57例に対して,まず低倍(×200~×400)では選択過の精子は再びMSOME(精子の細胞器官の形態学的検査)システムを利用して,これらの3組の精子注射の卵子への挿入後,6 000倍ルーペ下で精子中心体精子形態グループ(A群:1≦A/B≦1.2;B群:A/B≧1.5;C群:他の不規則形態)を行い,次にそれぞれのグループを,胚培養を行う最終的に,各群の胚発育と着床状況を観察した。結果はA,B,C 3群比較優胚率(79.7%VS55.6% 対 33.3%)D3移植と胚着床率(43.2% VS 11.1% 対 0%)は3群間にはいずれも有意差(P<0.05)があることが分かった;に正常受精率(73.3% VS 80.4%対63.5%)、胚盤胞の利用率(23.2%VS22.2% 対 9.09%)、胚冷凍率(29.2% VS 25.0% VS 13.0%)、D3優胚率(35.3%対37.8%対18.8%)上でいずれも有意差はなかった(P>0.05)。結論:中心体の形態は比較的よく精子注射の卵子への挿入後,高い正常受精の胚を得ることができるが,3日目移植こと優胚の確率が著しく向上することを,同時に胚の着床率を有意に改善することができる,サンプル量が少ないため,依然として大きなサンプルサイズによって、さらに実証する必要がある精子中心体の関連研究に参考を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生殖生理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る