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J-GLOBAL ID:201702210310629474   整理番号:17A0403597

溶融抽出法で作製したNi Fe Mn Snマイクロワイヤの磁気熱量効果【Powered by NICT】

Magnetocaloric effect of Ni-Fe-Mn-Sn microwires prepared by melt-extraction technique
著者 (8件):
資料名:
巻: 114  ページ: 1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大きな表面対体積比を利用した小型材料は磁気冷凍サイクル中の熱移動に有利に働き,冷凍効率を高める助けとなるであろう。,高Fe含有量Ni_44 9Fe_4 3Mn_38 3Sn_12 5多結晶マイクロワイヤを溶融法により作製した。抽出したマイクロワイヤは1173Kでアニールした60分間,2次Feγ相の顕著な結晶粒成長と生成をもたらした。アニールしたマイクロワイヤは抽出したマイクロワイヤと比較してオーステナイト相とマルテンサイト相と小さな熱ヒステリシス間の大きな磁化差(ΔM)を示した。アニールしたマイクロワイヤは299Kでオーステナイトへの磁気転移を有し,冷却時に208Kで強磁性オーステナイトからのマルテンサイト変態(MT)に続く弱い磁気マルテンサイト。50kOeの磁場下で,アニールしたマイクロワイヤは約20Kの広い作動温度範囲ΔT_6.9kgKと有効冷凍能力RC_78.0kgKの最大磁気エントロピー変化ΔS_を示した。添加では,オーステナイトの磁気転移は,50kOe下で85KのΔT_とΔS_ 3.7kgKとRC_232.5kgを生じさせた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

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