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J-GLOBAL ID:201702211151501910   整理番号:17A0367228

Shenfu亜歴青炭とその熱溶解不溶性画分の酸化的解重合【Powered by NICT】

Oxidative depolymerization of Shenfu subbituminous coal and its thermal dissolution insoluble fraction
著者 (8件):
資料名:
巻: 155  ページ: 168-173  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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320°Cで1-メチルナフタレンにおける熱溶解(TD)によって得た,神府亜歴青炭(SSBC)とその熱溶解不溶性(TDI)の酸化的depolymerizationsを種々の条件下で酸化剤としてH_2O_2水溶液で調べた。それらの生成物をFTIR,極限解析と酸性官能基決定によって特性化した。さらに,SSBCとそのTDIの酸化depolymerizationsの詳細な比較は,60°Cで20%H_2O_2で実施した。水可溶物(WS)であったエステル化,SSBCの巨大分子構造的特徴を理解するために続いてGC/MSで分析した。結果は,SSBCと比較して,TDIはより多くのフェノール性ヒドロキシル基を含み,より高い酸化反応性を示したことを明らかにした。フェノールヒドロキシルは酸化解重合の活性部位であるべきであることを示唆し,熱溶解はC_al OAr破裂によるTDIのかなりのフェノール性ヒドロキシル基を生成した。SSBCの酸化からWSは主に単環芳香族酸から成り,TDIからWSはアルカン酸及びα,ω-ジカルボン酸の多量を含んでいた。特にTDIからWSで同定された実質的なシュウ酸とマロン酸はSSBCの高分子中にかなりの量の芳香族環が直接結合またはmonomethylene橋で連結されたことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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反応操作(単位反応)  ,  石炭の物理的・化学的処理  ,  化学プロセスの解析  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (4件):
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