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J-GLOBAL ID:201702211207302921   整理番号:17A0294097

閉塞性黄疸によるプロポフォールの投与量に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of obstructive jaundice on the dosage of propofol during general anesthesia
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 1061-1063  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2957A  ISSN: 1004-5805  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:閉塞性黄疸の静脈麻酔におけるプロポフォール投与量への影響を検討する。方法:全身麻酔下で膵臓或いは膵臓手術を受けた患者35例を選択し、男性24例、女性11例、年齢35~70歳、ASA I或いはII級であった。術前1日目の血清総ビリルビン(TBL)レベルにより,結紮群(TBL>17.1ΜMOL/L,N=20)と対照群(TBL<17.1ΜMOL/L,N=15)に分けた。麻酔誘導は,0.3MG KG(-1)MIN(-1)の用量で行った。注入開始後20秒ごとに睫毛反射を測定した。2つの群の患者において,プロポフォールの投与量を測定し,プロポフォールの投与量と血清総ビリルビン,総胆汁酸(TBA),アルブミン(ALB),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),およびアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)の間の関係を,多重線形回帰(に)によって分析した。回帰方程式を,段階的ステップ解析によって得た。結果:睫毛反射消失時に、黄疸群の投与量は(1.08±0.23)MG/KGであり、対照群の(1.38±0.24)MG/KGより明らかに低かった(P<0.05)。結紮反射消失時のプロポフォール投与量と血清TBLとの間には有意な負の相関関係があった(R=-0.74,P<0.05)。結論:閉塞性黄疸患者は静脈麻酔中にプロポフォール用量を減少できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (6件):
分類
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消化器の腫よう  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  消化器疾患の薬物療法  ,  生物薬剤学(臨床)  ,  消化器の疾患  ,  消化器の臨床医学一般 
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