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J-GLOBAL ID:201702211264215365   整理番号:17A0660068

電磁誘導加熱法によるアーティチョーク(Cynara cardunculusL.subsp.scolymus(L.)Hegi)からのイヌリン抽出の最適化【Powered by NICT】

Optimisation of inulin extraction from globe artichoke (Cynara cardunculus L. subsp. scolymus (L.) Hegi.) by electromagnetic induction heating process
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 1997-2008  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,D-最適設計を高度アーティチョーク(Cynara cardunculusL.subsp.scolymus(L.)Hegi)から重合のイヌリンの抽出プロセス条件を最適化し,新規抽出プロセスとしての電磁誘導加熱(EMIH)を用いた。四因子を同時に抽出温度(55 90 °C),抽出時間(30 120分),重量比(蒸留水の植物乾燥重量/体積:5 10%)と加熱のモード(通常あるいは電磁誘導加熱)した研究した。を応答曲面法(RSM)によって開発された二次多項式モデルは,因子と応答(抽出収率,イヌリンの粘度と溶解度)との間の関係を適切に記述することがわかった。抽出されたイヌリンの最大抽出収率(45.98%)と最適な粘度(3.25mL g~( 1))をもたらすことを最適抽出条件は,温度89.49°C,抽出時間120分,EIMHプロセスを用いて重量比の5.01%であった。天然イヌリンのそれと同じであった抽出したイヌリンのFourier変換赤外分光スペクトル。薄層クロマトグラフィーによる抽出物の分析は,最終製品中のペクチンの存在しないこと,同様にX線回折分析生体高分子の半結晶性構造を示すを確認した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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澱粉以外の多糖類  ,  食品の品質 

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