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J-GLOBAL ID:201702213841569237   整理番号:17A0750434

コール酸からの調整可能な界面活性剤を用いた前例のない安定性を有する磁気的に配列可能なバイセル【Powered by NICT】

Magnetically Alignable Bicelles with Unprecedented Stability Using Tunable Surfactants Derived from Cholic Acid
著者 (9件):
資料名:
巻: 17  号: 23  ページ: 3916-3922  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1265A  ISSN: 1439-4235  CODEN: CPCHFT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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五新規界面活性剤はアミド(SC C_1,SC-~nC_4,SC-~nC_5)またはカルバモイル基(SCO~nC_4とSCO~tC_4)で末端封鎖されたトリエチレングリコール鎖を有するコール酸ナトリウムの三ヒドロキシル基を修飾することにより調製した。1,2 ジミリストイル sn glycero 3 ホスファチジルコリン(DMPC)とこれらの界面活性剤の水性混合物の相挙動は~31P NMR分光法により系統的に調べた。カルバミド酸エステル基(SCO~nC_4とSCO~tC_4)で末端封鎖された界面活性剤は前例のない広い範囲の条件で磁気配列バイセルを形成し,温度(21 23から>90°Cまで),脂質/界面活性剤比(5年から8年まで),総脂質含有量(5 20 wt %),及び脂質型[DMPC,1,2 ジラウロイル sn glycero 3 ホスファチジルコリン(DLPC),または1-パルミトイル-2-オレオイルSnグリセロIIIホスファチジルコリン(POPC)]した。適切なリン脂質に関連して,カルバミン酸エンドキャップした界面活性剤はユニークなバイセルを与え,例外的な熱安定性(0から>90°C),生体模倣脂質組成(DMPC/POPC=25:75~50:50),および非常に大きな~2H四重極分裂(71Hzまで)により特性化した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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