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J-GLOBAL ID:201702214131126558   整理番号:17A0402571

シンバイオティクス組合せの選択のためのBifidobacterium株による種々のフラクトオリゴ糖のin vitro発酵【Powered by NICT】

In vitro fermentation of different fructo-oligosaccharides by Bifidobacterium strains for the selection of synbiotic combinations
著者 (3件):
資料名:
巻: 242  ページ: 19-23  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0434C  ISSN: 0168-1605  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プレバイオティクスおよび/またはシンバイオティクス,選択されたプロバイオティクスの使用は,腸内毒素症の1例における腸内細菌叢調節のための興味ある食事戦略を構成する。それらはいくつかの疾患の予防と治療に有益な効果を示したのでBifidobacterium属の種はヒトの摂取のための最も現在使用されているプロバイオティクスの一つである。ビフィズス菌は糖分解微生物であるが,異なる炭水化物を使用する能力は菌株間で異なった。本研究では,Bifidobacterium菌株による三種の前生物的基質(二種類の短鎖フルクトオリゴ糖(scFOS]およびイヌリン)の利用を調査し,異なるプロバイオティクス/プレバイオティクスの組合せのシンバイオティクス可能性を決定するために。六種類のBifidobacterium株(Bifidobacterium longum IPLA20021,B.longum IPLA20022,Bifidobacterium animalis IPLA20031,B.animalis IPLA20032,B.animalis IPLA20020およびB.animalisBb12)からのバッチ培養発酵はイヌリンまたはscFOS(相乗効果またはActilight )またはグルコースの存在下で行い,炭素源として。ビフィズス菌レベルはプレート計数により定量した。種々の回分培養中の有機酸のpHと生産も測定した。著者らの結果は,B.animalisとB.longumの調べたすべての株はイヌリンではなくscFOSを利用できることを示した。炭素源としてscFOSの使用は,グルコースで実施された培養と比較した場合,代謝産物の産生パターンを影響特にB.longumの場合。結果は,scFOSはシンバイオティクス食品または栄養補助食品の開発のためのB.animalisあるいはB.longum株との組み合わせで用いることに適していることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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微生物検査法  ,  微生物生理一般 
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