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J-GLOBAL ID:201702215024221736   整理番号:17A0315056

ブルガリア乳酸かん菌を用いた発酵ポークジャーキーの製造【Powered by NICT】

Production of fermented pork jerky using Lactobacillus bulgaricus
著者 (9件):
資料名:
巻: 72  ページ: 377-382  発行年: 2016年10月 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Lactobacillus bulgaricusは,発酵ポークジャーキーを生成するために用いた,一連の指標がpH,遊離アミノ酸含量,発酵ポークジャーキーのプロテアーゼ活性とLacrobacillus bulgaricusの生菌数,非発酵ジャーキー,残りの発酵中,発酵前に培地を含む測定した。発酵前後jerkiesの真の蛋白質含量と揮発性化合物も測定した。研究結果はLactobacillus bulgaricusは肉のpH(6.42から4.77まで)を低下させ,発酵中に産生されるプロテアーゼ(酸性および中性プロテアーゼを含む)による食肉中の蛋白質を分解し,遊離アミノ酸の量を増加することを示した。また発酵後のブタjerkiesにおけるLacrobacillus bulgaricusの生菌数は増加した。四および二十二種の揮発性化合物は非発酵及び発酵ジャーキーのためのそれぞれ検出された。発酵ジャーキーのフレーバに影響する重要な化合物は1 オクテン 3 オール,ベンズアルデヒド,ペンタナール,オクタナール,ノナナール,2 ペンチル フランを含んでいた。研究結果はLactobacillus bulgaricusは肉のpHを低下させ,発酵中に産生されるプロテアーゼ(酸性および中性プロテアーゼを含む)による食肉中の蛋白質を分解し,遊離アミノ酸とフレーバー化合物の量を増加させることを示した。これらの方法では,食肉品質とフレーバーは改善し,消化と吸収が増強された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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乳製品  ,  野菜とその加工品 
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