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J-GLOBAL ID:201702216258602211   整理番号:17A0704879

リチウムイオン電池用のカソード材料としての改良炭素熱還元法によるLi_3V_2(PO_4)_3@C複合材料の大規模合成【Powered by NICT】

Large-scale synthesis of Li3V2(PO4)3@C composites by a modified carbothermal reduction method as cathode material for lithium-ion batteries
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 41  ページ: 25422-25428  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素被覆Li_3V_2(PO_4)3複合体を,修飾炭素熱還元法により調製した。法は,簡便かつ規模変更可能であるという利点を持っているが,全合成を,還元/保護ガスを欠いている,それ故,マッフル炉で実施できる。得られたLi_3V_2(PO_4)3@C複合材料は500nmから3μmまでの,均一な炭素被覆層厚さ約7nmの粒子サイズを持っていた。Li_3V_2(PO_4)3@C複合材料カソードに基づく電池は0.1で130.9mAのhg~( 1)Cの比放電容量を示し,10Cでも102.8mAhg g~( 1)の初期比放電容量を示し,500サイクル後に初期容量保持の96.6%を維持した。性能の向上は,改良炭素熱還元法で合成したLi_3V_2(PO_4)3@C複合材料のロバスト構造利点に起因できる。さらに,開発された方法は,他のリチウム遷移金属リン酸塩(リン酸リチウム鉄など),従来還元または保護雰囲気中で焼結する必要があるに拡張できる可能性がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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二次電池 
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