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J-GLOBAL ID：201702216327315981   整理番号：17A0751726

塩活性化合成による酸中のドープされた炭素触媒の酸素電極触媒特性Dichotomizing【Powered by NICT】

Dichotomizing the Oxygen Electrocatalytic Properties of Doped Carbon Catalysts in Acid through a Salt-Activated Synthesis

著者 (4件)： Yang Shiliu (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, National University of Singapore, 10 Kent Ridge Crescent, Singapore, 119260, Singapore) ,  Zhan Yi (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, National University of Singapore, 10 Kent Ridge Crescent, Singapore, 119260, Singapore) ,  Yang Liuqing (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, National University of Singapore, 10 Kent Ridge Crescent, Singapore, 119260, Singapore) ,  Lee Jim Yang (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, National University of Singapore, 10 Kent Ridge Crescent, Singapore, 119260, Singapore)
資料名： Chemcatchem  (Chemcatchem)
巻： 9  号： 1  ページ： 103-108  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2356A  ISSN： 1867-3880  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低pH環境中での酸素発生反応(OER)のための耐酸非白金族金属(PGM)触媒の不足は再充電可能な水性酸金属-空気電池の開発,アルカリ電池の電解質炭酸化問題のないにおける最大の課題となっている。はるかに炭素ベース触媒は非PGM酸素電極触媒の最大のグループを形成する。酸素還元反応(ORR)における炭素触媒の性能は塩活性化合成を用いて改善することができる。,しかし,この方法は,OER中の炭素の触媒性能を改善するために適用されていない。ORRとOERに対して非常に異なる反応微小環境の観点から,ORRとOERのための炭素活性部位は相互排他的であることが期待される。塩活性化合成における異なる化学的不安定性との塩を用いた炭素ベース触媒のORRとOER特性間のスイッチすることが可能である,本論文では,酸中での酸素電極触媒作用におけるドープした炭素触媒の微細構造と性能に及ぼすリチウム塩の影響の研究の報告である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不安定性 ,  電解質 ,  触媒活性 ,  空気電池 ,  *ドーピング ,  *炭素 ,  微細構造 ,  *触媒 ,  活性部位 ,  *酸素電極
準シソーラス用語： リチウム塩 ,  触媒作用 ,  酸素還元 ,  酸素発生反応 ,  *炭素触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ドーピング ,  electrolytes ,  エネルギー貯蔵 ,  リチウム-空気電池 ,  酸素

分類 (3件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  酸化,還元  (CF02060T) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 塩 ,  活性化 ,  酸 ,  ドープ ,  炭素触媒 ,  酸素電極 ,  触媒特性