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J-GLOBAL ID:201702216669515841   整理番号:17A0161799

カッサバ試験管塊根誘導技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Induction of in vitro Tuberization of Cassava
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1708-1713  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2969A  ISSN: 1000-2561  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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カッサバ栽培品種「華南205」を材料とし、直交実験を用いてL_9(3~4)のショ糖濃度、ナフタレン酢酸(NAA)、パクロブトラゾール(PP_(333))とジャスモン酸メチル(MEJA)がカッサバの試験管塊根誘導に与える影響を分析した。カッサバの試験管の塊根誘導に適した培地処方を選別し、配合処方の検証試験と根系内の澱粉粒の観察を行った。結果は以下を示す。1:2MS+6-BA0.02MG/L+0.1MG/L PP_(333)+0.02MG/L NAA+10ΜMOL/L MEJA+50G/L スクロース+6.3G/L寒天。この処方の誘導条件下で、組織培養の発根率は80%以上に達し、組織培養により形成された根系は太くなり、塊根内に豊富な澱粉顆粒が形成された。PP_(333)はカッサバの試験管の塊根の誘導と増加において重要な役割を果たす。本研究では、カッサバの試験管の塊根誘導培地の調合に成功し、カッサバ根塊の発生メカニズムと育種の研究に基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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植物ホルモン  ,  遺伝子発現 
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