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J-GLOBAL ID:201702217021662068   整理番号:17A0699775

米またはジャガイモマルトデキストリン賦形剤によるヒプロメロースカプセルにおけるプロバイオティクスの生存【Powered by NICT】

Survival of Probiotics in Hypromellose Capsules with Rice or Potato Maltodextrin Excipient
著者 (4件):
資料名:
巻: 81  号: 11  ページ: M2793-M2798  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0005A  ISSN: 0022-1147  CODEN: JFDSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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現在許可されていないかまたは提案されている健康利益のためのプロバイオティクスの治療レベル/用量を確立した;が,10~8 10~10CFUへの毎日のプロバイオティック消費が推奨されている。本研究では,5の個々のプロバイオティック株,Lactobacillus rhamnosus,Lactobacillus paracasei,Lactobacillus plantarum,Lactobacillus acidophilus及びBifidobacterium lactisの生存と共に,425,および37°Cで12か月間でイネ又はジャガイモマルトデキストリンを用いたヒプロメロースカプセル中の5株の混合物を決定した。試料は月毎および0.05%L-システイン塩酸塩とdeMan Rogosa Sharpe寒天上に播種した収集した。結果は,4°Cで貯蔵した試料は12か月期間中のプロバイオティック細胞の10~8~10~11CFU/gの平均計数を持つことを示したが,25°Cで,L.rhamnosus及びL.paracaseiは貯蔵期間中の平均数を持っていた10~8CFU/g以下であった。L.rhamnosusはこの研究で用いた最も脆弱なひずみ,3種類全ての貯蔵温度で少なくとも生菌数を有していた。平均米マルトデキストリンに貯蔵されたプロバイオティクスはジャガイモマルトデキストリンに貯蔵したものに比べてより高いプロバイオティック数を持っていた。プロバイオティック細胞の10~8 10~10CFU/dを消費者に提供する,ロバストな細菌株,適切なキャリア,及び4°Cの貯蔵温度が必要であることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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分化,増殖,成長,生殖  ,  チーズ  ,  食品の化学・栄養価  ,  果実飲料,加工飲料  ,  微生物生理一般 

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