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J-GLOBAL ID:201702217303349800   整理番号:17A0471150

熱分解と再構成によるFe_3O_4ナノ粒子柱状層状複水酸化物複合材料の調製への洞察【Powered by NICT】

Insight into the preparation of Fe3O4 nanoparticle pillared layered double hydroxides composite via thermal decomposition and reconstruction
著者 (6件):
資料名:
巻: 140  ページ: 88-95  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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層状複水酸化物(LDH)ベースの不均一触媒の一つとして,遷移金属酸化物柱状LDH複合材料は,その優れた触媒効率と熱安定性は,非常に研究の興味を集めている。しかしながら,調製特に再構成技術の間に,LDHの層間領域はLDH親和性CO_3~2 のようないくつかの予期しないアニオン,受け入れられないような層間活性部位をもたらすであろうにより汚染されている。本論文では,磁性ナノ粒子Fe_3O_4柱状LDH複合材料は,分解と再構成法により主要な中間層アニオンとして交換NO_3~-を用いて合成した。陰イオン交換,分解と再構成過程を包括的に調べた。XRD,TG-DTA-MS,SEMおよび他の方法は,材料を特性化した。結果はクエン酸鉄(III)アニオンとLDH間のアニオン交換はLangmuir等温線モデルと擬二次モデルに従うことを示した。陰イオン交換生成物(LDH Fe(C_6H_4O_7)~ )の分解と酸化は20分間550°Cで完了することができ,ナノ構造を持つ結晶Fe_3O_4は500~600°Cで形成された。焼成物(LDO Fe_3O_4)は0.015M HNO_3~ 30wt%NaNO_3混合物水溶液中での再水和により再構成したとき,空気中CO_2由来CO_3~II汚染は回避でき,ラメラ構造はFe_3O_4とNO_3~-LDHの層間ギャラリーに残っているで回収することに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 

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