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J-GLOBAL ID:201702218954831636   整理番号:17A0659541

二重盲検,プラセボ対照臨床研究によるアスコルビン酸負荷溶解マイクロニードルパッチの抗しわ効果の評価【Powered by NICT】

Evaluation of the anti-wrinkle effect of an ascorbic acid-loaded dissolving microneedle patch via a double-blind, placebo-controlled clinical study
著者 (10件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 375-381  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0505B  ISSN: 0142-5463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【目的】アスコルビン酸負荷の溶解性極微針パッチは抗しわ効果を改善するために開発されているが,対照群と有効性評価はまだ行われていない。本研究では,アスコルビン酸負荷の溶解性極微針パッチの抗しわ効果は対照群と二重盲検臨床試験で評価した。添加において,アスコルビン酸負荷の溶解性極微針パッチの累積皮膚刺激性と感作能を行った。【方法】二十三名の被験者が二重盲検臨床試験において抗しわ効果評価のために選択した。対象を二群に分けた。グループIの被験者は4日ごとに顔の右側に顔の左側とカラスの足跡面積に対照試料にカラスの足跡面積に及ぼすアスコルビン酸負荷の溶解性極微針パッチを適用した。グループII被験者は顔の反対側に同じパッチを設置した。地球光損傷スコアと皮膚レプリカ分析は,目視検査と皮膚ビジオメータにより行った。皮膚刺激と感作評価は修飾ShelanskiとShelanski手順を用いて51人の被験者で実施した。アスコルビン酸負荷の溶解性極微針パッチと対照試料の累積皮膚刺激性および皮膚感作を評価した。アスコルビン酸負荷の溶解性極微針パッチで処理した【結果】皮膚は,対照試料と比較した全体的光損傷スコアとビジオメータR値(P<0.05)の両方で統計的に有意な改善を示した。,特に,R2値(最大粗さ)は,高度に有意な改善を示した(P<0.01)。皮膚刺激と感作評価はアスコルビン酸負荷の溶解性極微針パッチは累積皮膚刺激性,皮膚感作を誘導しなかったことを示した。【結論】のアスコルビン酸負荷の溶解性極微針パッチは皮膚刺激性と感作問題なしで顕著な抗しわ効果が得られた。化粧品の溶解性極微針パッチは患者の利便性と抗しわ化粧品分野で効率的に用いることができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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