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J-GLOBAL ID:201702220560256698   整理番号:17A0475800

強化された触媒ホルムアルデヒド酸化活性のための表面ピットを有する層状バーネサイト型MnO_2【Powered by NICT】

Layered birnessite-type MnO2 with surface pits for enhanced catalytic formaldehyde oxidation activity
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 5719-5725  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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触媒反応活性サイトは低配位数を有する構造欠陥,エッジ,コーナーおよびリブなどになる傾向があった。,不規則な表面ピットを有する一種の層状MnO_2(バーネサイト)のを合成し,ホルムアルデヒドの接触酸化に用いることに成功した。表面ピットは一連の化学表面改質によって生成した。テトラブチルアンモニウムヒドロキシド(TBAOH)を生成表面ピット,酸処理MnO_2のエッジからの層間に入り,中間層の間のvan der Waals力を弱めに重要な役割を果たした。TBAOHの立体効果は不規則な表面ピットの生成をもたらした。表面ピットの存在は,より大きな比表面積を提供するだけではなく,より多くの不飽和マンガンと酸素原子,ホルムアルデヒド吸着と酸素活性化を促進した。結果として,表面ピットを有するバーネサイト型MnO_2は120000mL g~( 1)h~( 1)と~45%相対湿度のGHSV下でHCHOの200ppmの元(37.6対55.4kJ/mol~ 1)より低い見かけの活性化エネルギーを示した。これらの知見は,層状2次元材料の表面ピットを生成するための新しい道を開く,活性中心を作ることにより高度に効率的な触媒を設計するための見込みを維持する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  電気化学反応  ,  触媒の調製 
物質索引 (1件):
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