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J-GLOBAL ID：201702220769352788   整理番号：17A0105762

結腸鏡検査による痔瘻患者における排査克羅恩病の適応性の検討【JST・京大機械翻訳】

Applicability and indications of colonoscopic screening for Crohn’s disease in patients with fistula-in-ano

著者 (4件)： Chen Xi (Department of Colorectal Surgery, The Sixth Affiliated Hospital, Sun Yat-sen University) ,  He Xiaosheng (Department of Colorectal Surgery, The Sixth Affiliated Hospital, Sun Yat-sen University) ,  Zou Yifeng (Department of Colorectal Surgery, The Sixth Affiliated Hospital, Sun Yat-sen University) ,  Lan Ping (Department of Colorectal Surgery, The Sixth Affiliated Hospital, Sun Yat-sen University)
資料名： Zhonghua Weichang Waike Zazhi  (Zhonghua Weichang Waike Zazhi)
巻： 19  号： 9  ページ： 1030-1034  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2796A  ISSN： 1671-0274  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:結腸鏡検査による痔瘻患者における排査克羅恩病の適応群を評価する。【方法】2010年1月から2013年12月までの間に,中山大学付属第六病院における結腸直腸癌患者302例の臨床データを遡及的に分析した。ロジスティック回帰分析を用いて,クローン病患者と一般的痔瘻患者の間の関連指標をスクリーニングし,クローン病を予測するための回帰数学モデルを確立した。結果:302例の患者の内視鏡検査によるクローン病は16例(克羅恩病組%)であった。単変量分析の結果,クローン病群と非克羅群の26項目の臨床と検査及び検査結果には11項目に統計学的有意差が認められた(すべてP<0.05)。患者の年齢,ボディマスインデックス(BMI),腹痛症状,全身非特異的症状,画像学的所見は,多発性瘻孔,,複雑性分類,末梢血好中球数,血小板数,活性化部分トロンボプラスチン時間,ヘモグロビンおよびアルブミン濃度を含む。多因子分析の結果は以下のことを示した。年齢≦40歳(OR==,95%CI:1.143~ ,P=0.039),BMI<24.0KG/M2(OR=8.220,95%CI:1.005~42.688,P=0.049),腹痛(OR=1.012,95%CI:1.004~1.019,P=0.003)は,結腸鏡検査によるクローン病の独立危険因子であった。上記の指数に基づいて確立した回帰数学モデルの曲線下面積は0.921であり、比較的に良い検査効果があった。モデルの閾値が0.856であるとき,感度は81.3%であり,特異性は86.7%であった。結論:年齢、体質指数、腹痛症状、痔瘻のタイプ及び血小板などの指標は痔瘻患者におけるクローン病のハイリスク集団をスクリーニングすることができ、高侵襲性結腸繊維結腸鏡検査を提案する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  病院 ,  血小板 ,  Crohn病 ,  *肛門瘻 ,  アルブミン ,  *患者 ,  ボディマスインデックス ,  *結腸 ,  因子分析 ,  内視鏡検査 ,  腹痛 ,  *結腸鏡検査
準シソーラス用語： 特異性 ,  ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Fistulo-in-ano ,  Crohn disease ,  Colonoscopy

分類 (2件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 結腸鏡検査 ,  痔瘻 ,  患者 ,  適応性