文献

J-GLOBAL ID：201702226758081461   整理番号：17A0705317

光起電力応用における硫化物材料のunderperformanceへのDFT研究【Powered by NICT】

DFT investigation into the underperformance of sulfide materials in photovoltaic applications

著者 (4件)： Burton Lee A. (Laboratory for Materials and Structures, Tokyo Institute of Technology, 4259 R3-7 Nagatsuta, Midori-ku, Yokohama 226-8503, Japan) ,  Kumagai Yu ,  Walsh Aron ,  Oba Fumiyasu
資料名： Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability  (Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability)
巻： 5  号： 19  ページ： 9132-9140  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0204B  ISSN： 2050-7488  CODEN： JMCAET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光活性硫化物材料は典型的には他の光吸収固体と比較して,理論的な最大光起電力効率の観点で行った。この状況の基礎となる原因を明らかにするために,バンド配列の原理を用いた光起電素子のためのいくつかの潜在的な背面接触金属を調べる原理は,この分野で非常に重要であることを繰り返し示してきた。特に,硫化物SnS,CuInS_2とCu_2ZnSnS_4は金属Mo,Sn,Ti,W,Zrとそれらの共通終端と接触して研究した。も界面化学分解に関する安定性を考察し,今日まで用いられてきたほとんどすべての系は,ヘテロ接合界面での格子間二次元金属ジスルフィドを形成する可能性があることを示した。これらジスルフィド二次相の影響を検討し,各光活性硫化物の最適配置を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 第二相 ,  光吸収 ,  ヘテロ接合 ,  *光起電力 ,  光起電素子 ,  界面 ,  *硫化物 ,  二次元 ,  界面化学
準シソーラス用語： 最適配置 ,  光活性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 光起電力 ,  応用 ,  硫化物 ,  DFT ,  研究