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J-GLOBAL ID:201702226993706949   整理番号:17A0218819

溶液燃焼合成で作製したCuO/CeO2触媒のCO-PROX反応での高い活性と選択性の起源

Origin of High Activity and Selectivity of CuO/CeO2 Catalysts Prepared by Solution Combustion Synthesis in CO-PROX Reaction
著者 (7件):
資料名:
巻: 120  号: 24  ページ: 13039-13048  発行年: 2016年06月23日 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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昇温脱離法とモデル計算(Polanyi-Winger式,Redhead近似)によって,溶液燃焼合成で作製したCuO/CeO2ナノ粒子(A,CuO含有量:4.2%,平均粒径:45nm)を触媒とする,CO/H2の酸化について調べた。CO酸化は水素酸化よりも低温で起こること,Aの触媒活性およびCOの選択的酸化能は浸透法で作製したナノ粒子(B,CuO含有量:3.9%,13nm)よりも大きかった。A触媒ではH2酸化の抑制が選択的酸化に,A/B触媒のCO酸化の活性サイト数の違いが活性の違いに反映していると推定した。モデルからは三種の活性サイトごとの速度論パラメータが得られた。硝酸銅/硝酸セリウムアンモニウム/オキサリルジヒドラジンの溶液燃焼合成で得たAでは,CuがCeO2内に拡散し,CuOナノ粒子がCeO2表面に均一に分布していた。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  触媒の調製 

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