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J-GLOBAL ID：201702230213439510   整理番号：17A0169390

カラギーナン植物澱粉複合膜調製とその関連性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characteristics of modified starch-carrageenan complex film

著者 (4件)： Li Rongrong (School of Pharmacy of Liaocheng University) ,  Wang Suzhen (School of Pharmacy of Liaocheng University) ,  Yue Xue (School of Pharmacy of Liaocheng University) ,  Dong Huijun (School of Pharmacy of Liaocheng University)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 37  号： 11  ページ： 253-258  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カッサバ澱粉,コーンスターチ,およびカラジーナンを用いて,複合材料を調製した。3つの単一成分の濃度-粘度-温度関係,溶解度,膨潤比などの特性に基づき,3つの配合比率5:3:2,2:6:2と1:7:2(酢酸澱粉:コーンスターチ:カラジーナン)を選択した。更に,3種類の膜の透過率,水蒸気透過率及び吸湿性を解析した。結果は,1番目の膜(5:3:2)の澱粉含有量が高く,膜の引張強さと破壊率がそれぞれ5.13MPAと6.0%であることを示し,カラジーナンの比率が一定の条件下では,膜の水蒸気透過性と吸湿性は著しく影響されたが,透過率にはほとんど影響を及ぼさなかった。高アミロース含量の1号膜の吸湿重量増加,水蒸気透過係数及び透過率はそれぞれ%%,0.49G・MM2・H KPA及び44.5%(450NM)であったが,3号膜はそれぞれ21.39%,,%及び,%であった。0.34G・MM2・H KPAと%(450NM)であった。以上のことから,酢酸澱粉とカラジーナンは膜の諸性質に影響する主成分であることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コーンスターチ ,  膨潤 ,  *澱粉 ,  吸湿性 ,  *複合膜 ,  引張強さ ,  粘度 ,  透過率 ,  タピオカ ,  溶解度 ,  *カラジーナン
準シソーラス用語： 吸湿 ,  透過性 ,  水蒸気透過速度 ,  酢酸澱粉 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： acetylated cassava starch ,  corn starch ,  carrageenan ,  composite film

分類 (1件)： 澱粉  (FJ05030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： カラギーナン ,  植物 ,  澱粉 ,  複合膜 ,  調製 ,  研究