文献

J-GLOBAL ID：201702231183372130   整理番号：17A0278457

片足起立からの足底板足底圧計測システムを用いた床反力推定【Powered by NICT】

Ground reaction force estimation using insole plantar pressure measurement system from single-leg standing

著者 (4件)： Eguchi Ryo (Department of System Design Engineering, Faculty of Science and Technology, Keio University, 3-14-1 Hiyoshi, Kohoku-ku, Yokohama 223-8522, Japan) ,  Yorozu Ayanori (Keio Advanced Research Centers, Keio University, 3-14-1 Hiyoshi, Kohoku-ku, Yokohama 223-8522, Japan) ,  Fukumoto Takahiko (Graduate School of Health Sciences, Kio University, 4-2-2 Umamikita, Kitakatsuragigun Koryocho 635-0832, Japan) ,  Takahashi Masaki (Department of System Design Engineering, Faculty of Science and Technology, Keio University, 3-14-1 Hiyoshi, Kohoku-ku, Yokohama 223-8522, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： MFI  ページ： 109-113  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長距離,連続,アクセス可能な速度論的測定システムは歩行障害を評価するために必要である。力板を用いる方法は,運動学的歩様解析のゴールドスタンダードであるが,それらの使用は,しばしばそれらの測定範囲によって制限されると,それらは一般的な臨床のための禁止。アクセス可能なセンサを用いた計装化インソールベース歩行分析システムは以前の研究で提案した。しかし,これらのシステムは床反力を推定するためのモデルを構築するために力板の使用に依存する。本研究では,床反力計を使用しないモデルを構築する方法を開発し,評価した。二種類の片脚立位(SLS)タスクからのデータを用いた被験者特異線形最小二乗回帰モデル(限界と線形制約をもつ)SLS中の静的SLSと自発的体重移動は床反力を決定するために用いた。,モデルの推定精度を示す結果%RMSEに関して直線歩行のための歩行板データとの比較結果は,床反力計を用いたモデルとほぼ同じ正確であったことを示した。添加では,SLS中の自発的体重移動は,モデルの推定精度を改善できる可能性を見出した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最小二乗法 ,  体重 ,  回帰モデル ,  *計測システム ,  歩行 ,  線形性 ,  *立位 ,  *床反力
準シソーラス用語： 歩行板 ,  推定精度 ,  片脚立位 ,  床反力計 ,  歩行解析 ,  *床反力推定 ,  *足底圧計測 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器  (AD05050V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 片足 ,  起立 ,  足底板 ,  足底圧計測 ,  床反力推定