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J-GLOBAL ID：201702231750605297   整理番号：17A0791631

プラズモニック光散乱による非晶質シリコン太陽電池の開発【Powered by NICT】

Development of amorphous silicon solar cells with plasmonic light scattering

著者 (3件)： Crudgington L.J. (School of Electronics and Computer Science, University of Southampton, SO17 1BJ, UK) ,  Rahman T. (School of Electronics and Computer Science, University of Southampton, SO17 1BJ, UK) ,  Boden S.A. (School of Electronics and Computer Science, University of Southampton, SO17 1BJ, UK)
資料名： Vacuum  (Vacuum)
巻： 139  ページ： 164-172  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0347A  ISSN： 0042-207X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,非晶質シリコン薄膜内の金属ナノ粒子アレイの光学的効果のシミュレーションと作製結果を報告した。薄膜非晶質シリコンのオプトエレクトロニクスモデル内の設計とモデルナノ粒子アレイに使用される有限差分時間領域アプローチ。光散乱と局在表面プラズモン共鳴の増加が観察され,材料活性領域内の電力吸収と膜表面からの光反射の減少の増加に起因している。光学性能におけるこの増大は,粒径,形状,構造内の位置と金属背面反射器への近接に依存することを示した。けい素及びガラス上の金属薄膜,続いて非晶質シリコンP-I-Nデバイスを特徴とするプラズモンナノ粒子の作製と測定のプロセス開発を実証したシミュレーションを用いて達成された結果と保持増強を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 金属薄膜 ,  *アモルファスシリコン ,  反射器 ,  *光散乱 ,  プラズモン ,  光反射 ,  ケイ素 ,  *非晶質 ,  プロセス開発 ,  粒径 ,  活性部位 ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： 局在表面プラズモン共鳴 ,  金属ナノ粒子 ,  *シリコン太陽電池 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PECVD ,  非晶質 ,  プラズモン ,  ナノ粒子

分類 (2件)： 光物性一般  (BM08010A) ,  半導体薄膜  (BK14040E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 光散乱 ,  非晶質シリコン ,  太陽電池 ,  開発