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J-GLOBAL ID：201702236030447432   整理番号：17A0468763

型枠工事 3)コンクリート部材の精度と品質に及ぼす影響

著者 (3件)： 大塚秀三 (ものつくり大 技能工芸) ,  温品達也 (徳山工高専) ,  陣内浩 (東京工芸大 工)
資料名： コンクリート工学  (Concrete Journal)
巻： 55  号： 4  ページ： 311-317  発行年： 2017年04月01日 
JST資料番号： S0301A  ISSN： 0387-1061  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 前報に続く報文である。1)型枠の組立て精度および剛性の影響,a)型枠の組立て精度の影響,b)型枠の剛性の影響,2)セパレータおよびコーンの影響,3)合板の表面の品質または状態の影響,a)合板の表面品質の影響,b)剥離剤の影響,c)合板の転用の影響,4)せき板の存置期間の影響,a)圧縮強度に及ぼす影響,b)コンクリートの表層品質に及ぼす影響,について概説した。

シソーラス用語： *型枠工事 ,  精度 ,  品質 ,  コンクリート構造 ,  *鉄筋コンクリート工事 ,  剛性 ,  合板 ,  分離装置 ,  表面性状 ,  剥離剤 ,  圧縮強さ ,  支保工 ,  外観検査 ,  Young率 ,  養生 ,  水分依存性 ,  中性化 ,  透気性 ,  拡散係数 ,  塩化物
準シソーラス用語： セパレータ ,  表面品質

分類 (1件)： コンクリート工事  (RA07040G)

引用文献 (12件)：

• 1) 土木学会:2012年制定コンクリート標準示方書[施工編],2013. 3
• 2) 日本建築学会:建築工事標準仕様書・同解説JASS 5 鉄筋コンクリート工事,2015. 7
• 3) 日本建築学会:型枠の設計・施工指針,2011. 2
• 4) 荒巻卓見・中田善久・大塚秀三・桝田佳寬:在来型枠工法における内端太・セパレータの間隔および合板の転用を考慮した壁型枠の簡易設計方法の提案,日本建築学会構造系論文集,第81巻,第727号,pp.1391~1401,2016. 9
• 5) 日本建築学会:建築工事標準仕様書・同解説JASS 5 鉄筋コンクリート工事,pp.304~307,1969

タイトルに関連する用語 (2件)： 型枠工事 ,  コンクリート部材