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J-GLOBAL ID:201702236314200115   整理番号:17A0157948

2,3-ブタンジオールは,酸化脱リグニンリグニンの同時糖化発酵によって調製した。【JST・京大機械翻訳】

Optimization of 2,3-butanediol production using simultaneous saccharification and fermentation from corncob after delignification by oxidant
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号: 10  ページ: 8-13  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2,3-ブタンジオールは重要なプラットフォーム化合物である。アルカリ性過マンガン酸カリウム(APP)によって前処理したトウモロコシ芯を基質として選択し,エンテ ENTEROBACTER CICC10011を用いて同時糖化発酵プロセス(SSF)により2,3-ブタンジオールを生産した。SSFの主要技術パラメータを最適化することによって,最適プロセス条件を決定した。すなわち,基質濃度120G/L,セルラーゼ40G/G,キシラナーゼ量12U/G,発酵温度35°C,初期PH5.5,回転速度180R/分であった。最適発酵条件下では,APPの前処理後のコーンコブを基質として,36時間,2,3-ブタンジオールの濃度は21.5G/Lであり,転化率は0.27G/G(セルロースとヘミセルロースを参照)とした。未処理のコーンコブは基質の場合の8.41倍と8.71倍であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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微生物代謝産物の生産  ,  代謝と栄養 
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