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J-GLOBAL ID:201702236542133605   整理番号:17A0370114

果実生化学的特性(カプサイシノイドおよびカロテノイド)のための遺伝的解析とトウガラシ(Capsicum annuumL.)の乾燥果実収量【Powered by NICT】

Genetic analysis for fruit biochemical traits (capsaicinoids and carotenoids) and dry fruit yield in chilli (Capsicum annuum L.)
著者 (6件):
資料名:
巻: 94  ページ: 920-931  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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果実の生化学的形質における多様な十親系統は,半総当り交配設計にわたる45F_1ハイブリッドを作製した。全55遺伝子型の遺伝子作用のモード,雑種強勢の程度,及び工業的利用のための育種トウガラシのための最善の戦略の設計に促進する能力組合せを決定するために,果実の生化学的形質と乾燥果実収量を評価した。正から負の雑種強勢と雑種の異なる割合は異なる特性が得られた。IHR3849×IHR3448F_1ハイブリッドは,植物(35.42%~**)と総カプサイシノイド含量(13.75%~**)当たりの乾燥果実収量のための高規格雑種強勢を示した。能力効果を組み合わせた推定はIHR500,IHR2451,IHR4516は乾燥製品加工工業のためのハイブリッドを開発するための最も適切な親であることを示した。両方の相加的および優性的要素は生化学的形質を制御するのに重要なことが分かった;相加効果の優位性は,カプサイシノイドで観察され,優位性はカロチノイドで観察された。結果は二親性交配,循環選抜,単粒系統法,雑種強勢育種は高いカロチノイドの育種トウガラシのための最良の方法であることを示唆する。初期段階で相反循環選抜は高いカプサイシノイドと高い乾燥コショウ収量のための育種のために最善の方法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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作物の品種改良  ,  油料作物 

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