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J-GLOBAL ID:201702237241209656   整理番号:17A0900826

プラズマイオン注入成膜(PBIID)法を用いて成膜したDLC膜の顕微ラマン分光法による残留応力測定

著者 (3件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 5-12  発行年: 2017年07月15日 
JST資料番号: L1132A  ISSN: 0916-3492  CODEN: JREPEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ダイヤモンドライクカーボン(DLC)膜と基板との密着性は,皮膜に存在する残留応力と密接に関係する。著者らは,DLC膜に存在する残留応力を求める方法として,顕微鏡ラマン分光法を用いて非破壊で残留応力を測定した。DLC膜は,プラズマイオン注入成膜法を用いて作製し,DLC膜中のグラファイト構造に帰属するGピークのラマンシフトと残留応力の関係について検討した。その結果,基板の反りから求めた残留応力値とGピークラマンシフト値との間には,非常に良い直線関係が成り立つ。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  その他の無機化合物の薄膜  ,  分光分析 
引用文献 (24件):

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