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J-GLOBAL ID：201702239883710147   整理番号：17A0021517

日本の雷検出ネットワークのための伝搬遅延補正による位置精度improvemedに関する議論【Powered by NICT】

Discussion on location accuracy improvemed by propagation delay corrections for the Japanese lightning detection network

著者 (5件)： Matsui Michihiro (Franklin Japan Corp., Sagamihara, Japan) ,  Sugita Akiko (Franklin Japan Corp., Sagamihara, Japan) ,  Michishita Koji (Shizuoka University, Faculty of Engineering, Hamamatsu, Japan) ,  Kurihara Satoshi (Kyushu Electric Power Co., Inc., Fukuoka, Japan) ,  Honjo Nobuyuki (Electric Power Development Co., Ltd., Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICLP  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 日本雷検出ネットワーク(JLDN)の位置精度は長い間評価した。JLDNの平均位置精度は冬における風力タービンから開始した上向き雷撃に伴う帰還雷撃の夏における下向き負雷撃風力タービンの帰還雷撃の約0.44kmと0.58kmであったことが報告された。しかし,JLDNによって計算した多くの脳卒中位置は特定の方向に位置する傾向が見られた。,これは雷放電から放出された電磁波の伝搬速度の違いによる伝導率変動の表面に沿って通過したと仮定した。伝搬遅延補正を適用した後に風車を襲った雷撃の雷位置を再計算した。センサと計算時間で測定した時間の差は再計算後の方が小さかった。その結果,位置精度は夏に下向き落雷の0.44kmから0.31kmに改善され,冬季雷雷撃の0.79kmから0.12kmに改善された。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 風車 ,  雷放電 ,  ネットワーク ,  センサ ,  *落雷 ,  電磁波 ,  CPU時間 ,  脳卒中 ,  日本 ,  冬季雷 ,  伝導率 ,  伝搬速度 ,  帰還雷撃 ,  気体放電 ,  *雷
準シソーラス用語： *位置精度 ,  *伝搬遅延 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の伝送回路素子  (NC04070U) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 日本 ,  雷 ,  伝搬遅延 ,  位置精度 ,  議論