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J-GLOBAL ID：201702239917668610   整理番号：17A0308145

重油と残基の樹脂とアスファルテン部品における金属による水素化処理触媒の失活【Powered by NICT】

Deactivation of hydrotreating catalyst by metals in resin and asphaltene parts of heavy oil and residues

著者 (5件)： Kohli K. (Indian Institute of Petroleum, Mohkampur, Dehradun, Uttarakhand 248005, India) ,  Prajapati R. (Indian Institute of Petroleum, Mohkampur, Dehradun, Uttarakhand 248005, India) ,  Maity S.K. (Indian Institute of Petroleum, Mohkampur, Dehradun, Uttarakhand 248005, India) ,  Sau M. (Research & Development Centre Indian Oil Corporation, Faridabad 121001, India) ,  Garg M.O. (Indian Institute of Petroleum, Mohkampur, Dehradun, Uttarakhand 248005, India)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 175  ページ： 264-273  発行年： 2016年07月01日 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不活性化の程度は,四種類の原料を用いた水素化処理触媒上で研究した。本研究は,重質原油と残基の樹脂及びアスファルテン部分における金属による不活性化が異なることを示した。金属による不活性化の程度は常にこれらの濃度ではなく,金属の性質に依存しない。,アスファルテン部分の金属は樹脂部中の金属は,失活に及ぼす副作用として持たないかもしれない。は樹脂中にこれらの金属は裸のアルミナ表面に沈着し,活性部位には依存しない可能性があることを可能性がある。第二に,飼料中のニッケル含有化合物はバナジウム化合物でのより少ない程度のHDS活性サイトを不活性化する。高濃度ワックス材料の重質原油による不活性化は長いパラフィンもしくはナフテン/芳香族置換パラフィン鎖は水素化処理反応条件におけるコーク生成に関与するかもしれないことを示唆した。コークスは触媒のHDS活性部位をカバーしている;固体コークスとして析出しない。固体コークスの形成は高い割合アスファルテン含有量の飼料で観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *触媒 ,  アルミナ ,  *アスファルテン ,  不活性化 ,  コーク生成 ,  活性部位 ,  *水素化処理 ,  パラフィンワックス ,  重質原油 ,  *重油 ,  コークス ,  バナジウム化合物
準シソーラス用語： 反応条件 ,  *失活 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 解除 ,  重質油と減圧残油 ,  HDM ,  HDS ,  LCO

分類 (2件)： 変性プロセス  (YF02040T) ,  触媒操作  (XE01050T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 重油 ,  残基 ,  アスファルテン ,  水素化処理 ,  触媒 ,  失活