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J-GLOBAL ID：201702241131089828   整理番号：17A0067403

コア-シェル型合微球の不均一凝集とその表面被覆率制御【JST・京大機械翻訳】

Heterocoagulation for Core-shell Composite Microspheres with Tunable Surface Coverage

著者 (4件)： Fu Jiesong (Shanghai Key laboratory of Advanced Polymeric Materials,School of Materials Science and Engineering, East China University of Science & Technology) ,  Shi Xiaoying (Shanghai Key laboratory of Advanced Polymeric Materials,School of Materials Science and Engineering, East China University of Science & Technology) ,  Guan Aiguo (Shanghai Key laboratory of Advanced Polymeric Materials,School of Materials Science and Engineering, East China University of Science & Technology) ,  Wu Guozhang (Shanghai Key laboratory of Advanced Polymeric Materials,School of Materials Science and Engineering, East China University of Science & Technology)
資料名： Gaofenzi Xuebao  (Gaofenzi Xuebao)
号： 9  ページ： 1212-1220  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0847A  ISSN： 1000-3304  CODEN： GAXUE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,コア-シェルミクロスフェアを調製するためのコア-シェルミクロスフェアを調製するための方法を提案した。高速液体クロマトグラフィーとゼータ電位測定の結果によると、コア粒子とシェル粒子は分散混合過程において乳化剤の吸着と脱着の再平衡現象が出現し、コア粒子表面から遊離した陽イオンの殻と殻粒子表面の陰イオン乳化剤は電気的中和作用が発生した。これらの結果は,コアとシェルの2つの粒子のゼータ電位の値が互いに近く,静電相互作用に基づく不均一凝集が破壊されることを示した。更なる研究により、コア粒子分散液中の乳化剤総量が1WT%の条件下で、非イオン性乳化剤を添加すると、分散系の安定性を確保できるだけでなく、陽イオン化剤の量を制御することができ、コア-殻復の不均一凝集を実現することができることが分かった。これらの結果から,非イオン性乳化剤と非イオン性乳化剤の比率を調整することによって,複合ミクロスフェアの表面被覆率を簡便に制御できることがわかった。さらに,コア-シェルの表面被覆率に及ぼすPH値と電解質濃度の影響を研究した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アニオン ,  *表面被覆 ,  乳化剤 ,  中性化 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  分散系 ,  静電相互作用 ,  ζ電位 ,  ミクロスフェア ,  カチオン ,  *凝集 ,  分散混合 ,  *コアシェル構造
準シソーラス用語： イオン性 ,  粒子分散 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Core-shell composite microspheres ,  Heterocoagulation ,  Emulsifier adsorption ,  Tunable surface coverage

分類 (2件)： 共重合  (CG04030D) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： コア ,  シェル ,  型合 ,  球 ,  不均一 ,  凝集