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J-GLOBAL ID:201702241731496636   整理番号:17A0881766

軽量煉瓦処理のための粘土をベースにした材料における使用済み珪藻土取込の評価【Powered by NICT】

Evaluation of spent diatomite incorporation in clay based materials for lightweight bricks processing
著者 (4件):
資料名:
巻: 144  ページ: 327-337  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,植物油と醸造の精製,二つの工業的プロセスにおける珪藻土残基は煉瓦製造用原料として使用されてきた。目的は煉瓦の製造に伝統的に用いられている粘土の一部を置換し,3と10wt.%の間,前述の残基を,三焼成温度でセラミック片を得ている:850%,950%および1050°Cであった。研究した特性は,従来の材料(100%粘土)のものと比較し,結果は,これらの代替原料は乾燥プロセスにおける材料の挙動を改善するその添加技術「栄養」と考えることができることを示した。これらの材料の導入は焼成片の開気孔率を増加させ,バルク密度を10%減少させた。空隙率の増加が油ろ過から珪藻土を組み込んだ材料で大きく,最大値(37vol.%)に達した。これらの結果は,SEMで観察された微細構造から確認した。機械的性質に関しては,両残基の含有量を高くすると一般に曲げ強度を低下させる10MPaを超える値に,建設で使用するための許容される結果となった。さらに,焼成段階中の残さからのエネルギー放出は乾燥に必要なエネルギー需要よりも大きく,一方,最終材料の熱伝導率値は残留物の量,セラミック片に熱絶縁性を与え,従って建築物のエネルギー消費を低減できるとともに減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  煉瓦 

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