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J-GLOBAL ID:201702242341233175   整理番号:17A0442094

カーボンナノチューブ(CNT)強化アルミニウム基複合材料における固相界面反応と荷重伝達効率【Powered by NICT】

Solid-state interfacial reaction and load transfer efficiency in carbon nanotubes (CNTs)-reinforced aluminum matrix composites
著者 (7件):
資料名:
巻: 114  ページ: 198-208  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々の界面反応度を有するカーボンナノチューブ(CNT)/アルミニウム(Al)複合材料を,700 900K(75 96%融点Alの)の焼結温度範囲で粉末冶金法によって作製した。炭化アルミニウム(Al_4C_3),界面反応生成物は均一に分散したCNTsで強化したAlマトリックス複合材料(AMCs)で形成された。顕微鏡観察は三種類の温度依存界面の,i)界面炭化物の無いきれいなCNT界面,ii)Al_4C_3ナノ粒子で部分的に反応したCNTのためのCNT Al_4C_3Al界面,及びiii)完全に反応してCNTから進化したその場Al_4C_3ナノロッドのAl_4C_3Al界面を明らかにした。部分的に反応したCNT上に界面Al_4C_3は界面強度の有意な改善とAMCにおける荷重伝達効率の増強,炭化ない複合材料と比較して導いた。複合材料中のCNTsの荷重伝達機構を,その場引張試験中の引抜現象により確認した。CNTsの荷重伝達効率を決定する界面炭化物プラッドの役割を議論した。本研究では,CNT強化金属マトリックス複合材料における界面現象と荷重伝達機構への新しい洞察を提供するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属系複合材料一般  ,  炭素とその化合物 

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