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J-GLOBAL ID：201702244988285055   整理番号：17A0145305

ECORS:無線センサネットワークのためのエネルギー消費配向経路選択【Powered by NICT】

ECORS: Energy consumption-oriented route selection for wireless sensor network

著者 (2件)： Matsui Tadanori (Keio University Science and Technology, 3-14-1 Hiyoshi, Kohoku-ku, Yokohama-shi, Kanagawa 223-8522, Japan) ,  Nishi Hiroaki (Keio University Science and Technology, 3-14-1 Hiyoshi, Kohoku-ku, Yokohama-shi, Kanagawa 223-8522, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： INDIN  ページ： 1044-1049  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 科学分野だけでなく,無線センサネットワーク(WSN)技術の開発のために工業と商業地域で広く採用されている自動計量インフラストラクチャ。WSN(無線センサネットワーク)は,無線マルチホップ通信のような重要な特徴を提供し,それらはどこにでも設置が容易であるこのようにして,WSNの寿命延長が非常に望まれている。全てのWSNノードはセンシング,計算,制御,通信などの操作中の電池からの限られた量のエネルギーを消費し,電力消費の大部分は,無線通信に起因している。本研究では,エネルギー消費型都市経路選択(ECORS),WSN(無線センサネットワーク)ノードにより残りのエネルギーとエネルギー消費に焦点を当てた経路選択アルゴリズムを提案した。ECORSでは,シンクノードが最小残留エネルギー(MRE)と期待される経路コスト(ERC)に従って計量として経路寿命(RL)を用いてシステムにおける経路のすべてを計算した。最長RLを持つルートを提案アルゴリズムにより選択した。ECORSを用いた周期的経路を変化させることにより,ルートが固定されている場合と比較してWSNシステムは1.14時間より長く続く。元WSNシミュレータを用いたECORSの性能を評価した。現実的なシミュレーションでは,Arduinoマイクロコントローラ,XBee ZigBee無線モジュール,リチウムポリマー電池で組み立てられた実際のセンサノードを用いた電池の距離パケット誤り率,電流消費,および放電特性を測定した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： インフラストラクチャー ,  *エネルギー消費 ,  マイクロコントローラ ,  電力消費 ,  *経路選定 ,  無線伝送 ,  寿命延長 ,  *通信操作
準シソーラス用語： パケット誤り率 ,  センサノード ,  無線モジュール ,  ZigBee規格 ,  シンクノード ,  マルチホップネットワーク ,  *ワイヤレス ,  *無線センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無線センサネットワーク ,  エネルギー消費 ,  配向 ,  経路選択