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J-GLOBAL ID:201702245254496992   整理番号:17A0442114

好気性酸化反応のためのPとS二重ドープした黒鉛多孔質炭素:増強された触媒活性と触媒部位【Powered by NICT】

P and S dual-doped graphitic porous carbon for aerobic oxidation reactions: Enhanced catalytic activity and catalytic sites
著者 (10件):
資料名:
巻: 114  ページ: 383-392  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高多孔性黒鉛状炭素材料,P及びSとの二重ドープした,は好気性酸化反応のための金属を含まない触媒として研究した。触媒機構の研究は,P及びSドーピングに起因する活性中心は,ベンジルアルコールの好気性酸化を触媒する異なる経路が相加的/相乗的ことを示唆した。初めて,Sドーピングに由来する触媒中心は環外S種(C-S-C,炭素環の硫黄),4e~経路と酸素評価反応(OER)と電気化学的酸素還元反応(ORR)のための提案されたものとは異なるであることを確認した。注目すべきことに,PとSドーピングからのすべての触媒部位が類似の「突出」ピラミッド構造,N-またはBをドープしたグラファイト材料中の触媒部位の平面構造と対照的であることを共有する。触媒部位の特異な幾何学的構造は基板立体障害効果を最小化し,広範な基質範囲と官能基許容性を持つP,S共ドープ触媒を与えることができる。さらに,OERとORRと触媒部位の明確な識別は異なる触媒応用を満足させるために制御された活性部位を持つ炭素材料の設計と開発のための価値ある指針を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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炭素とその化合物  ,  触媒操作  ,  電気化学反応 
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