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J-GLOBAL ID:201702245639389629   整理番号:17A0703242

マルチタスクイメージングと治療のためのアルミニウムフタロシアニンによるマグヘマイト金コア-シェルナノ構造(γFe_2O_3@Au)表面官能化【Powered by NICT】

Maghemite-gold core-shell nanostructures (γ-Fe2O3@Au) surface-functionalized with aluminium phthalocyanine for multi-task imaging and therapy
著者 (11件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 11223-11232  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,2nm以下の種々の厚さのための変調されたシェルを有するコア-シェルマグヘマイト金ナノ粒子の合成と特性評価について報告した。平均コアサイズが約9nmの金殻マグヘマイトナノ粒子はクエン酸被覆マグヘマイトナノ粒子の存在下におけるAu~3+の還元を含む一段階プロトコルを用いて開発した。さらに,アルミニウムフタロシアニンを有するコア-シェル構造の後官能化は成功裏に成し遂げて,光線力学療法のための材料プラットフォームの生産を目的とした。製造したままの試料の構造的,形態学的,磁気的および光学的に特性評価し,生理的pHでの長期コロイド安定性を示した。印象的なことは,作製したままの試料は良好なX線減衰特性を示し,それらは標的コンピュータ断層撮影のためのナノプローブとして使用できに見出した。さらに,in vitro nanocytotoxicity試験は,作製したままの試料の優れた生体適合性を確認し,in vivo応用のための非常に有望なマルチタスクプラットフォームとなっている。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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非遷移金属元素の錯体  ,  非線形光学 
物質索引 (1件):
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