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J-GLOBAL ID:201702246122225353   整理番号:17A0445045

スクロースの師部除荷はActinidia果実における高ショ糖合成酵素c DNAとアポプラスト経路に従う【Powered by NICT】

Sucrose phloem unloading follows an apoplastic pathway with high sucrose synthase in Actinidia fruit
著者 (6件):
資料名:
巻: 255  ページ: 40-50  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0945B  ISSN: 0168-9452  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アイルランド (IRL)  言語: 英語 (EN)
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師部の負荷軽減は,光合成産物分配の重要な役割とシンク器官における糖の蓄積,例えば果実を果たしている。ここでは,電子顕微鏡の組合せ,ふるい部移動シンプラストトレーサカルボキシフルオレセインと酵素活性の輸送と遺伝子発現アッセイを用いたキーウィフルーツ(Actinidia deliciasa cv.Qinmei)におけるしょ糖除荷の経路を調べた。構造研究は,果肉を摂食束の師要素 伴細胞複合体は,果実の発育過程におけるその周囲の柔細胞から単離した同調した,多数の原形質連絡した師部柔組織細胞の間に存在することを明らかにした。これと一致して,カルボキシフルオレセイン荷おろしは染料は果実発育中のふるい部線条に限定されたままでありことを示した。果肉における細胞壁酸インベルターゼの活性と発現はスクロース解離を触媒する他の酵素のそれらより低かった。しかし,スクロースシンターゼは検出した他の酵素と比較して果肉における高い酵素活性とm RNA発現を示した。これらの結果は,キーウィフルーツ果肉における,スクロースの師部除荷は主に果実の発育の間のアポプラスト経路,シュクロース合成酵素がシュクロース後除荷経路の重要な酵素であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物栄養  ,  遺伝子発現 
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