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J-GLOBAL ID：201702246194074766   整理番号：17A0074686

種々の処方のO/Wエマルションの調製と可溶化について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation and solubilization of different formulations of O/W rutin nanoemulsion

著者 (6件)： Zhao Huiru (School of Pharmacy, Xi’an Medical University) ,  Li Na (National Engineering Laboratory for Resource Developing of Endangered Chinese Crude Drugs in Northwest of China, Shaanxi Normal University) ,  Zhang Peng (Department of Pharmacy, People’s Hospital of Shaanxi Province) ,  Yang Yang (School of Pharmacy, Xi’an Medical University) ,  Liu Shaojing (School of Pharmacy, Xi’an Medical University) ,  Bian Junchang (School of Pharmacy, Xi’an Medical University)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yaoxue Zazhi  (Zhongguo Yiyuan Yaoxue Zazhi)
巻： 36  号： 14  ページ： 1163-1167  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2234A  ISSN： 1001-5213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;異なる処方のO/W混合物を最適化し、ルチンの可溶化作用を研究した。方法;6つの油相,3つの界面活性剤および4つの共界面活性剤におけるルチンの溶解度を,単一因子実験によって測定し,そして,ナノエマルションの処方を,疑似三元状態図によってスクリーニングした。【結果】;疑似三元状態図により、O/W型納米乳の処方はそれぞれ以下の通りであることが分かった。(1)オレイン酸-混合界面活性剤-水(質量比は2:3:5)で,混合界面活性剤は以下の通りであった。ポリエチレンオキシドと1,2-プロパンジオール(質量比KM=1:1)を調製した。(2)混合界面活性剤は,オレイン酸-混合界面活性剤-水(質量比3:7:20)であった。OP乳化剤と1,2-プロパンジオール(質量比KM=2:1)。結論;2つの異なる処方のO/W混合物はルチンに対して一定の可溶化効果を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ポリエチレンオキシド ,  *可溶化 ,  乳化剤 ,  界面活性剤 ,  状態図 ,  最適化 ,  溶解度 ,  酸素複素環化合物 ,  配糖体 ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  ピラノシド ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 質量比 ,  ナノエマルション ,  共界面活性剤 ,  油相 ,  *O/W型 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： nanoemulsion ,  pseudoternary phase diagram ,  rutin ,  solubilization

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

物質索引 (1件)： ルチン

タイトルに関連する用語 (4件)： 処方 ,  エマルション ,  調製 ,  可溶化