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J-GLOBAL ID:201702246655650537   整理番号:17A0851332

NO_x支援すす酸化のためのセリア担持Pt小とPt_3Snナノ粒子【Powered by NICT】

Ceria-supported small Pt and Pt3Sn nanoparticles for NOx-assisted soot oxidation
著者 (10件):
資料名:
巻: 209  ページ: 295-310  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここに紹介されNO_x支援すす酸化反応のための活性部位として,有機シランまたは有機すずで安定化し,セリア担体に含浸させた,小さなPtとPt_3Snナノ粒子である。触媒は四反応:CO酸化,酸化,NO_x自由煤酸化と最終的にNO_x支援すす酸化で試験されていない。著者らのPtナノ粒子はCO酸化における顕著な触媒活性を有すると報告されている,それらを50°CでCOを活発に変換し,合金Pt_3Snナノ粒子はより高い温度で活性であった。Ptナノ粒子は,それらの合金よりも酸化をより積極的に仲介し,より多くのすす酸化に有益NO_2産生に導くしなかった。NO_x自由すす酸化中の触媒活性に及ぼすPtとPt_3Sn活性部位の影響を形態よりも,かなり小さくなる,触媒構造に対する反応の高い依存性に起因した。,それにもかかわらず,Snの存在は,より低い酸化反応温度を誘導する。NO_xの存在下で,金属活性部位が煤酸化の触媒活性を高める。最も達成触媒としてここで報告した,Pt/CeO_2~-NC(NC「ナノキューブ」を表す)は顕著な活性を示し,約80°Cでの酸化温度の低下,活性金属ナノ粒子と反応性セリアナノ立方体の相乗効果のためである。驚いたことに,合金対応物(Pt_3Sn/CeO_2~-NC)の触媒活性を,Pt/CeO_2~-NCに近く,自動車触媒中の貴金属の使用の低減に対する代替案として触媒の可能性を示した。熱時効したPt触媒は焼結に対する良好な抵抗を示し,シリカパッチによる外保護のためである。しかし,高齢者Pt_3Sn触媒の触媒活性は,担体形態に強く依存している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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排ガス処理  ,  貴金属触媒 

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