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J-GLOBAL ID:201702247506281930   整理番号:17A0062108

カチオン性無乳化剤P(St Co DMAEMA)ラテックスの研究とラポナイトの静電吸着【Powered by NICT】

Investigation of Cationic Soapless P(St-co-DMAEMA) Latex and Its Electrostatic Adsorption of Laponite
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 1240-1250  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2566A  ISSN: 0256-7679  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
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カチオンポリ(スチレン-co-N,N-ジメチルアミノエチルメタクリル酸)(P(St co DMAEMA))ラテックスを,開始剤として2,2′-アゾビス(2-メチルプロピオンアミジン)ジ塩酸塩(AIBA)を用いて界面活性剤の非存在下で調製した。乳化重合とラテックス特性に及ぼすAIBA濃度,HCl/DMAEMAモル比とDMAEMA量の影響を調べた。粒子形態と大きさ,ゼータ電位およびP(Stco DMAEMA)ラテックスのアミノ分布を透過型電子顕微鏡(TEM),動的光散乱(DLS)および電気伝導率滴定によって測定した。結果は,乳化重合はAIBA濃度1wt%,HCl/DMAEMAモル比1.2及びDMAEMA含有量5wt%の最適条件下で高単量体転化率及び狭い粒径分布を持つ滑らかであることを示した。乾燥ラテックス粒子の直径は減少し,粒子表面上のアミノ基の密度はDMAEMA含有量の増加と共に増加した。P(St co DMAEMA)ラテックスのゼータ電位はpH依存性であり,零点はpH=7.2でであった。容易な方法を静電吸着によりP(St co DMAEMA)/ラポナイトハイブリッドナノ粒子,ラポナイト小板の負荷容量は17.7wt%に達したを作製するために開発した,得られたハイブリッドナノ粒子は良好な熱安定性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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