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J-GLOBAL ID:201702247876955601   整理番号:17A0472430

潜在的な酸素還元電極触媒としてのコバルト窒素活性部位を強化した高均一と単分散炭素ナノ球【Powered by NICT】

Highly uniform and monodisperse carbon nanospheres enriched with cobalt-nitrogen active sites as a potential oxygen reduction electrocatalyst
著者 (4件):
資料名:
巻: 346  ページ: 80-88  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高比表面積(865m~2g~( 1))を持つ均一なコバルトと窒素を同時ドープした炭素ナノ球(CoN CNS)は単純だが効率的な方法によって調製した。調製したCoN CNS触媒をアルカリ性および酸性の両方の電解質中での酸素還元反応(ORR)のための優れた触媒性能を示した。アルカリ性電解質中では,調製したCoN CNSは市販のPt/Cよりもより正な半波電位と大きい速度論的電流密度を持っている。酸性電解質では,CoN CNSは,高い電子移動数と良好なORR活性を示し,その開始と半波電位は全て市販の炭素担持白金触媒(Pt/C)のそれに近かった。CoN CNS触媒はより優れた安定性とアルカリ性および酸性電解液の両方で市販のPt/Cよりも高いメタノール耐性を示した。チオシアン酸カリウム被毒試験はさらにコバルト窒素活性部位はCoN CNS,支配的な酸性電解質中で高いORR触媒活性を付与するが存在することを確認した。本研究では,直接メタノール燃料電池用の優れたORR性能を有する非貴金属触媒を調製する新しい方法を開発した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 
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