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J-GLOBAL ID:201702248751396245   整理番号:17A0833569

レーザ金属蒸着中の固有熱処理により誘発されたFe19Ni xAlマルエージング鋼における大規模ナノ析出【Powered by NICT】

Massive nanoprecipitation in an Fe-19Ni-xAl maraging steel triggered by the intrinsic heat treatment during laser metal deposition
著者 (6件):
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巻: 129  ページ: 52-60  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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付加製造部品のlayer-by-layerビルドアップに起因して,堆積した材料は温度パルス列の形で繰返し再加熱を経験する。本研究では,この「固有熱処理(IHT)」を利用してFe19Ni xAl(at%)モデルマルエージング鋼におけるNiAlナノ粒子の析出,迅速なクラスタリングのための知られている系を誘導した。レーザ金属堆積(LMD)を用いて組成傾斜試料を合成した。これは0から25at%までの範囲のAl含有量を変化させ関連する効果の効率的なスクリーニングのための,さらなる研究のための有望な濃度を識別することができた望まれるマルテンサイトマトリックスの存在に基づいて,15at%のAl濃度の上限を定義した。原子プローブトモグラフィー(APT)により観測されたNiAl析出物の存在のために,at%Al3 5の下限を確立した。この濃度範囲内では,Al濃度の増加m~3当たり10~25NiAl析出物の例外的に高い数密度のために225HVによる硬さの増加を生じ,APTで測定した。本研究では,更なる熱処理を必要とせずに,付加的製造プロセスである析出強化試料の生産のためのLMDプロセスのIHTを利用することの可能性を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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組織的硬化現象  ,  機械的性質 

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