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J-GLOBAL ID:201702248781434021   整理番号:17A0664783

ガラス状炭素電極上のキトサンと多層カーボンナノチューブの多重layer-by-layer自己集合膜をベースにした高感度クロロゲン酸検出【Powered by NICT】

High sensitivity chlorogenic acid detection based on multiple layer-by-layer self-assembly films of chitosan and multi-walled carbon nanotubes on a glassy carbon electrode
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 6950-6956  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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キトサン(CS)および多層カーボンナノチューブ(MWCNT)修飾ガラス状炭素電極(GCE)に基づくクロロゲン酸センサはlayer-by-layer(LBL)自己集合法により作製した。調製した電極は,裸のGCEに比べてクロロゲン酸化還元反応に対して優れた触媒性能を示した。クロロゲン酸検出に数集合層,走査速度,支持電解質のpH,蓄積時間の影響を最適化した。最適条件下で,提案したセンサーは,クロロゲン酸の検出のための有意に敏感であり,2×10~ 8から1×10~ 7モルdm 3~ 3と1×10~ 7から2.25×10~ 4モルdm 3~ 3に高濃度で低濃度で広い線形検出範囲を示した。検出限界は1.16×10~ 8モルdm 3~ 3(S/N=3)であると推定された。,クロロゲン酸センサは優れた選択性と安定性を示し,ヒト実試料の定量のための,特に,実用化に利用した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  電気化学反応 
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