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J-GLOBAL ID:201702248791597248   整理番号:17A0883559

酸素電極触媒用の炭素繊維からのin situ剥離,エッジリッチ,酸素官能化グラフェン【Powered by NICT】

In Situ Exfoliated, Edge-Rich, Oxygen-Functionalized Graphene from Carbon Fibers for Oxygen Electrocatalysis
著者 (9件):
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巻: 29  号: 18  ページ: ROMBUNNO.201606207  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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無金属電極触媒を広範囲に燃料電池や金属-空気電池における酸素還元反応(ORR)と酸素発生反応(OER)のための貴金属PtとRuO_2触媒を置換するために開発した。これら電極触媒は通常3D導電性担体(例えば,カーボン紙又はカーボン布(CC))上に蒸着した質量と電子輸送を容易にした。実用化のためには,触媒電極の作製プロセスを単純化するために炭素繊維担体上のその場触媒を作ることが望ましい。本研究では,Arプラズマ処理を用いた炭素繊維の表面にin situ剥離,端リッチ,酸素官能化グラフェンの最初の例を調製することに成功した。純粋なCCと比較して,プラズマエッチングした炭素布(P CC)はより高い比表面積及びOERとORRの活性サイト数の増加を有していた。PCCは良好な固有電子伝導率と優れた質量輸送を示した。理論的研究は,PCCは,Pt系触媒と同等であり,欠陥と酸素ドーピングの両方の結果である低過電圧を有することを示した。OERとORRのための炭素担体上に高活性in situ触媒を製造するための簡単で効果的な方法を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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