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J-GLOBAL ID:201702249625196378   整理番号:17A0316690

イランの魚類,エビ,及び調理即席(RTE)水産物から分離したListeria spp.とListeria monocytogenesの有病率と分子特性化【Powered by NICT】

Prevalence and molecular characterization of Listeria spp. and Listeria monocytogenes isolated from fish, shrimp, and cooked ready-to-eat (RTE) aquatic products in Iran
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  ページ: 205-211  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Listeria spp.とListeria monocytogenesの有病率は,イランのスーパーマーケットから採集された201魚,エビ,及び即席水産食品試料の生化学的および分子的方法により調べた。三十六試料はまた,水産加工プラントから収集した。全小売と処理プラント試料(237)の二十一(8.86%)はListeria spp.,prs遺伝子のためのシンプレックスPCRアッセイにより確認陽性であった。全試料の七(2.95%)はリステリア菌陽性であった。水産食品分離株(inlA,inlC,inlJ,hlyA)における四種類の病原性遺伝子の存在は,PCRを用いて検討し,その結果を七臨床リステリア菌株と比較した。すべての病原性遺伝子は六種の分離株で検出された。魚分離株は,inlJとinlC遺伝子の増幅を示さなかった。しかし,全ての七の臨床株はインターナリン遺伝子に対して陽性であった。さらに,採用した主要なリステリア菌genoserogroupsの分布を評価することであった多重PCRアッセイ。結果は,系統IIの血清型である臨床および食品単離菌中に存在する最も頻繁にことを明らかにした。要約すれば,主要なリステリア菌血清型と病原性遺伝子の両方のPCRスクリーニングは,水産物中のL.monocytogenesの潜在的公衆衛生リスクを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品衛生一般  ,  微生物の生化学 

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